さっさーチャンネル

アメリカ留学について

留学がどのように自分を変化させたのか綴っていきます。

留学の成功方法

どうもこんにちわ。

 

今回は留学の成功方法を、自分の経験から書きたいと思います。

僕は、人それぞれに留学の目的があり、決して語学の上達だけが、成功とは限らないと思っています。理由は、その人がどう留学を通して自分の目的を達成したいか、によると思うので。

 

#UCSD #図書館 # Library

UCSDの図書館。勉強に集中できる環境。本学のテスト期間中は24時間営業。

 

 

しかし、大半の人は語学の上達を目的に、留学するケースが多いと思います。

 

 

そこで、最初に、留学の成功方法の定義を決めたいと思います。僕の中では、スピーキング力、リスニング力、ライティング力、リーディング力の4つの能力が留学前より格段的に伸びたことを定義とします。

 

結論から言うと、成功の証として、TOEIC300点台から750点までおよそ450点を、9ヶ月間で伸ばしました。スピーキングとライティングは、まだ何もテスト(IELTS, TOFEL,など)を受けていないので、具体的にどれくらい伸びたかは、まだ明確に分かりません。もし受験することになったら、追記したいと思います。

 

そして、僕は留学の途中段階なのですが、最初の頃と比べ、70%程度総合的な英語力が、飛躍的に伸びたと思っています。2018年3月後半から5月中旬まで、フィリピン、セブ島の語学学校に通っていました。3月後半にその語学学校で受けたTOEICのテストの点数は、とても恥ずかしいですが320点くらいでした。笑

 

そしてそのセブ島では、土日以外毎日9時間以上のTOEICの勉強を始め、5月中旬頃には、400点後半に伸びてました。しかし、TOEICの勉強はあくまでも、ライティングとスピーキングの勉強はしないので、リーディングとリスニングの2つを猛特訓してました。

 

えっ、それって、そもそもの話だけど、留学の成功の定義からズレてんじゃん!って思った方、その通りです!笑

 

けど、セブ島TOEICを勉強した理由はあります。2018年9月からアメリカ、サンディエゴにある、UCSD EXTENSIONのビジネスコースに入学するために、TOEIC700点以上必要だったのです。だから、僕はセブ島で、ひたすら毎日TOEICの問題を解いていました。

 

そして、結果的に9月までに700点取れたかと言うと、ダメでした😭 580点くらいを8月に取りました。なので、僕は入学時期を延長して、2019年1月からの入学を目指し、ひたすら毎日TOEICの勉強をサンディエゴでしてました。笑

日本でもできますね!笑 

 

なので、もしまだTOEICの点数が足りてなくて、CA州にあるExtension(ビジネス系)に入学したいと思っている方は、日本でしっかり点数を取ってから、渡米しましょう。アメリカは生活するだけで、どんどんお金を使ってしまうので、日本で勉強しとけば良かったと後悔したものです。こんなアホにはならないでください。笑

 

少し、僕の話が長くなってしまったので、僕なりの留学の成功のコツを一つ紹介したいと思います。

 

「毎日英語を浴びる環境にしよう」

 

特にCA州にある語学学校は、日本の多くのエージェント会社と提携しているため、多くの日本人がエクステンションにやってきます。結論から言うと、日本人と仲良くなる可能性が高いです。

 

日本人と仲良くするな!とは言いません。日本人同士で、現地の情報を共有するできるのは、とてもプラスであるし、もしあなたが学生だったら、社会人の人と友達になれるんです。利害関係がなく、社会人と友達になれるなんて、中々滅多にない機会だと思います。これは留学の醍醐味だと感じてます。

 

しかし、それはあくまでも、学校だけの話。それ以外の時間は英語を使う環境いましょう。じゃないと、日本人同士で固まる可能性があります。ここのさじ加減が絶妙に難しいので、月に日本人と遊ぶ回数を予め、決めておくと楽かなと思います。

 

 

 

そして、住む場所環境が大事です!

この下の画像はサンディエゴに来て初めて1ヶ月間住んだ部屋の写真です。エージェントに部屋の確保をお願いしたので、家賃プラス手数料で12万円ほど支払いました。

実際にSan Diegoで1ヶ月間住んだ2人部屋。バスルーム、トイレ付き、

#Apartment #San Diego #ルームシェア

UCSDから公共バスで10分ほど離れた住宅街。

もし留学したら一日の多くの時間を家で過ごすかと思います。その時間にいかに英語をインプット・アウトプットするか重要です。住む場所の選択肢は主に3つあります。

一つは現地の家にホームステイ。ホームステイは様々なタイプがありますが、英語を総合的に伸ばす環境には最適だと思います。

もう一つは、留学エージェントの斡旋会社を通して、住む場所が決まります。しかし、それは一部分、リスクがあります。例えば、ルームシェアするならば、誰がいるのか全く知らない状態なので、テラハに入居するみたいな気持ちで留学に行くことになります笑

そして3つめは自力で探す。かなりハードルが高そうに思えますが、簡単現地の部屋を探せる方法を、紹介します。

 

 

自分で住居を探すコツは2つあります。

 

1つは、Facebookのhousingグループに参加。例えば、UCI extensionに留学するならば、UCI本学のHousing,Sublet&RoommateのFacebookのグループに参加しましょう。

現地の本キャンパスに通う何万人という学生同士(部屋を貸したい人、部屋を借りたい人)が、Facebookのグループに毎日投稿するので、かなりおすすめです。そもそもの母数が多いので、毎日ページをチェックすると、好物件が見つけられるかもしれません。

物件を見つけたら、すぐに連絡してみましょう。そして返信をなるべく早くしましょう。他の人もその売主に対して、コンタクトしている可能性があるので、貴重な機会を逃さないようにしましょう。

また、Subletとは、今現地で住んでる人が、一時的にそこから離れるので、その間に個人的に部屋を貸すよ!ってことです。これは平均的な家賃よりも安いので、おすすめです。僕も1回サンディエゴでUCSDの学生が海外に3ヶ月間行くから、その間に部屋を貸してもらいました。月600ドルくらい支払いをしました。その住居は、日本の斡旋会社が紹介した住居と同じ建物の中で、もし僕が斡旋会社を通してたら、月に1000ドル近く支払っていたので、かなり節約できると思います。

 

2つめは、Craigslistの活用です。

Craigslistは非営利組織が運営しているサイトで、個人同士の取引(自動車、家具、部屋の貸し出し、など)が主な特徴になっており、そのカテゴリーの多さは莫大です。しかし個人間同士の取引を介在する組織、企業がいないため、トラブルが多いことは日常茶判事なので、利用するときは十分に相手が誰なのか、気をつけてください。

下記のリンクはカルフォルニア州、オレンジカウンティのCraigslsitのページです。

https://orangecounty.craigslist.org/

僕は安い部屋を探すために、Craigslistを利用しましたが、一度詐欺に合いそうになりました。具体的な詳細、Craigslistの使い方のコツなどは、また次回追記したいと思います。

 

#UCSD #Extension #語学学校

UCSDのメインキャラクターのトリトン